ゼミナールI講演 |
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日時(Date): | 平成30年2月7日(水)3限 (13:30 -- 15:00) Wed., Feb. 7th, 2018 (3rd Period, 13:30 -- 15:00) |
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場所(Location): | L1 |
司会(Chair): | 藤本まなと(Manato Fujimoto) |
講演者(Presenter): | 田谷紀彦(シンビオティックシステム研究室(日本電気株式会社)) Norihiko Taya (Symbiotic Systems (NEC Corporation)) |
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題目(Title): | これからの人工知能が脳から学ぶこと |
概要(Abstract): | 技術が社会に与えるインパクトと、人の能力と比較したときのAIの課題について述べ、人工知能研究において脳科学から学ぶべき点について、紹介します。これから研究を本格的に進める学生の皆様になにがしかのヒントを与えることができればと考えています。 |
講演言語(Language): | 日本語 |
講演者紹介(Introduction of Lecturer): | NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所に所属。東京大学工学部卒業、同大大学院修了、国立国語研究所(日本学術振興会特別研究員)を経て、NECに入社。営業部門、事業部門でマーケティング、サービス開発、事業戦略の業務を経て、現在は「脳に倣う新しいコンピューティング」の研究開発に従事。博士(医学)。 |