平成26年度 ゼミナールI/II,先進ゼミナール 年間スケジュール

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■ 更新記録

■ 一般的注意

以下、原則として敬称略


■ I期(4/7〜6/3, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
4/7(月3限) (SI) 川人光男 (株式会社国際電気通信基礎技術研究所) (講演詳細) [司会: Neubig]
4/16(水3限) (SI) Julia Schnabel (Institute of Biomedical Engineering, University of Oxford)
Daniel Rueckert (Department of Computing, Imperial College London)
(講演詳細) [司会: 佐藤]
4/21(月3限) (SI) 馬場雪乃 (国立情報学研究所) (講演詳細) [司会: 松本裕治]
4/23(水3限) (SI) Prof. Dr. Prof. h.c. Andreas Dengel (German Research Center of Artificial intelligence (DFKI)) (講演詳細) [司会: 荒川]
4/28(月3限) (SII) 新任助教講演 (高前田 伸也・GAO Juntao・為井 智也) (講演詳細) [司会: 楫] ※ 本講演会はゼミナールIIの出席としてカウントされます.
4/30(水3限) (SI) 川上浩司 (京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット) (講演詳細) [司会: 池田和司]
5/12(月3限) (SII) 新任助教講演 (吉川 雅博・進藤 裕之) (講演詳細) [司会: 久保] ※ 本講演会はゼミナールIIの出席としてカウントされます.
5/14 日程変更 (7/2) (SI) 上野豊 (生体分子情報学(連携)・独立行政法人 産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 小野]
5/19(月3限) (SI) Cyrille Artho (セキュアソフトウェアシステム(連携)・独立行政法人 産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 畑]
5/21(水3限) (SI) 片平真史,宮本祐子 (超高信頼ソフトウェアシステム検証学(連携)・独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 情報・計算工学センター) (講演詳細) [司会: 大和]
5/26(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
5/28(水3限) (SI) 山田武士 (コミュニケーション学(連携)・NTTコミュニケーション科学基礎研究所) (講演詳細) [司会: 川原]
6/2(月3限) (SI) 入来篤史 (理化学研究所 脳科学総合研究センター) (講演詳細) [司会: 浮田]

■ II期(6/4〜8/1, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
6/4(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
6/9(月3限) (SI) 高村大也 (東京工業大学) (講演詳細) [司会: Neubig]
6/11(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
6/16(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
6/18(水3限) (SI) 倉爪亮 (九州大学大学院システム情報科学研究院) (講演詳細) [司会: 高松]
6/23(月3限) (SI) Mr. Md. Nazrul Islam Khan (Secretary, ICT Division, MoPTIT)
Dr. Sk. Amzad Hossain (Project Director, ITEE Project, BCC, MoPTIT)
(講演詳細) [司会: 松本健一]
6/30(月3限) (SI) 石井秀治 (日本電気株式会社 情報・ナレッジ研究所) (講演詳細) [司会: 河合栄治]
7/2(水3限) (SI) 上野豊 (生体分子情報学(連携)・独立行政法人 産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 小野]
7/7(月3限) (SI) 角田哲也 (株式会社アスカラボ) (講演詳細) [司会: 高松]
7/16(水3限) (SI) 増村洋二 (LINE株式会社) (講演詳細) [司会: 猪俣]
8/4(月3限) (SII) 学生発表 (Fine Dwinita Aprilyanti, D2)  時間:13:30-14:00,場所:P1 ※ 本講演はゼミナールIIの出席としてカウントされません.
9/3 (水16:00〜17:40) (SI) 第1回キャリアデザイン講演会 (講演詳細) [司会: 菅澤貴之]

■ 2回目発表・中間発表期間(9/22〜9/30)の発表スケジュール

ゼミナールII 2回目発表及び中間発表のスケジュール一覧はこちら です.

9/22(月1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/22(月2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/22(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/22(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(水1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(水2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/24(水4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(木1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(木3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/25(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/26(金2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/29(月4限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火1限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火2限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
9/30(火3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)

■ 1回目発表の発表スケジュール(2014/11–2015/1)

ゼミナールII 1回目発表スケジュール一覧はこちら です.

11/26(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
11/28(金3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/01(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/08(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
12/22(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
01/05(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
01/19(月3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)
01/21(水3限) (SII) 学生発表 (講演詳細)


■ III期(10/3〜12/1, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
10/20(月3限) (SI) 飯田秀博 (放射線機器学(連携)・国立循環器病研究センター研究所) (講演詳細) [司会: 久保]
10/22(水3限) (SI) 川鍋一晃 (国際電気通信基礎技術研究所) (講演詳細) [司会: 池田和司]
10/27(月3限) (SI) 山口光太 (東北大学大学院情報科学研究科) (講演詳細) [司会: 浮田]
11/10(月3限) (SI) 宮川俊樹,荒井悠 (株式会社セプテーニ・オリジナル) (講演詳細) [司会: 荒川]
11/12(水3限) (SI) 小林哲則 (早稲田大学 理工学術院) (講演詳細) [司会: 中村]
11/14(金5限) (SI) 山口修治 (総務省総合通信基盤局データ通信課) (講演詳細) [司会: 中村]
11/17(月3限) (SI) 田中雅博 (甲南大学知能情報学部知能情報学科) (講演詳細) [司会: 杉本]
11/19(水3限) (SI) 奥村幸彦 (マルチメディア移動通信(連携)・(株)NTTドコモ) (講演詳細) [司会: 岡田]
11/20 (木15:10〜17:10) (SI) Microsoft Resarch Asiaの研究者による講演会 (講演詳細) [司会: 松本裕治]

■ IV期(12/2〜2/10, 月3限・水3限)のゼミナールI/IIスケジュール
12/3(水3限) (SI) 小澤順 (ヒューマンウェア工学(連携)・パナソニック(株)先端技術研究所) (講演詳細) [司会: 松原]
12/10(水3限) (SI) 山本修司 (株式会社リジット/東京工業大学 情報生命博士教育院) (講演詳細) [司会: 佐藤嘉伸]
12/15(月3限) (SI) Daniel Herrera Castro,Srikrishna Bhat (Computer Science and Engineering, University of Oulu) (講演詳細) [司会: 武富]
12/15(月4限) (SI) Otmar Hilliges (ETH Zurich, Department of Computer Science) (講演詳細) [司会: Sandor]
12/17(水3限) (SI) 早川昭二 (ヒューマン・インターフェース(連携)・(株)富士通研究所) (講演詳細) [司会: 進藤]
1/7(水3限) (SI) 諏訪正樹 (光センシング(連携)・オムロン(株)技術本部技術開発センター) (講演詳細) [司会: 中島]
1/14(水3限) (SI) 多田充徳 (デジタルヒューマン学(連携)・独立行政法人産業技術総合研究所) (講演詳細) [司会: 池田篤俊]
1/16(金3限) (SI) Alexander Waibel (Carnegie Mellon University, USA・Karlsruhe Institute of Technology, Germany) (講演詳細) [司会: 中村]
01/26(月3限) (SII) 学生発表 ※本講演はゼミナールIIの出席としてカウントされません. (講演詳細)
01/28(水3限) (SII) 学生発表 ※本講演はゼミナールIIの出席としてカウントされません. (講演詳細)
2/9(月3限) (SI) 木暮祐一 (青森公立大学) (講演詳細) [司会: 猪俣]
2/24(火3限) (SI) Wei Xiang (School of Mechanical and Electrical Engineering, University of Southern Queensland) (講演詳細) [司会: 笠原]

■ ゼミナールI/IIの単位取得の要件

■ ゼミナールII学生発表のガイドライン

ゼミナール発表については以下の点を考慮して発表内容を準備し、発表を行なうこと。


■ ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順

ゼミナールIIでは、学生自身が自らの研究発表を行ないます。入学後6カ月前後に1回目の発表、入学後1年6カ月前後あるいは修了前6カ月前後に2回目の発表を行ないます。その際、一週間前までに発表題目と発表概要を公表する必要があります。 この期限を遅れた場合、発表をしないとみなされる可能性があります。 以下はその公表の手順です。

  1. 以下のディレクトリ
    (前期課程1回目の発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/14/Seminar/Seminar-II/1/
    (前期課程2回目の発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/14/Seminar/Seminar-II/2/
    (後期課程の中間発表)
    /mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/14/Seminar/Seminar-II/D/
    に、それぞれtemplate-e.html(英語版), template-ej.html(英語・日本語併記版)というファイルがあります。 このどちらかをコピーし、"自分の学籍番号.html" というファイルを作成してください。例えば、学籍番号0461099 の学生の場合、0461099.html というファイルです。
  2. コピーしたファイル内の所定の位置に、発表題目および発表概要を記入してください。どちらのテンプレートを使う場合でも、英語での情報記載は必須です。
  3. ゼミナールのホームページ
    http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/13/Seminar/index.html
    から該当日の「(講演詳細)」をたどって、自分の書いた内容が正しく表示されることを確認して下さい。

■ 質疑・討論についての呼び掛け

ゼミナール発表の最大の目的は、

  1. 研究に対する視野を広げること
  2. プレゼンテーションおよびコミュニケーションの能力を鍛錬すること
です。

そのために、発表者が分かりやすい説明を心がけるのはもちろんですが、聴講者も 質疑や討論を積極的に行って、大いに自己研鑽に努めて下さい。研究科内での研究活動を互いに理解し、大人数の参加者の中での質疑と討論のトレーニングを活発に行うために、質問者として学生に優先権を与えます。司会はその点を踏まえ、副指導教員だけに任せずフロア全体にも討論に加わるよう促してください。ただし、これは副指導教員のコメントを妨げるものではありません。

司会は先着順に質問者を指名します。質問者は司会の指示の後に、所属講座と氏名を述べ、質問や討論を簡潔に行ってください。長引く場合は司会がコントロールします。

質問のポイントは、おおむね二通りに分けられます。一つは、発表内容を理解する上で知りたい、あるいは確認したい概念やデータの解釈などの質問です。とりわけ、専門以外の分野の発表に対しては、質問者のみならず、他の聴講者にとっても理解の助けになります。二番目は、発表を聞いて気づいたり思いついた自分の解釈や視点、今後重要になる問題点などを主張して、発表者の意見を聞くタイプの質問です。これは、発表者にとっても有益です。建設的な討論にすることは 当然ですが、批判も研究の進展のためには重要です。

学会や学位審査公聴会では、質問の内容やレベルに自信がもてないために、手を挙げることをためらうかも知れません。ゼミナールは学会発表の予行演習ではなく、あくまでも教育の一環ですので、是非この質問・討論のトレーニングのチャンスを生かしてください。


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教務WG ゼミナールI, II担当
( seminar1 @ is.naist.jp, seminar2 @ is.naist.jp)