ゼミナールI講演 |
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日時: | 平成26年1月27日(水)3限 (13:30 -- 15:00) Mon., Jan. 27th, 2014 (3rd Period, 13:30 -- 15:00) |
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場所: | L1 |
講演者: | 森島 直人 (デロイト トーマツ リスクサービス株式会社,有限責任監査法人トーマツ) MORISHIMA, Naoto (Deloitte Tohmatsu Risk Services Co., Ltd., Deloitte Touche Tohmatsu LLC) |
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題目: | 情報科学を学んで社会に出るということ |
概要: | 社会へICTが浸透して久しい。人手によって行われてきた様々なサービスは日ごとに自動化され、ICTが重要な社会基盤の一部を構成するようになったと言える。しかし実際の業務の現場では、まだ十分にICTの利活用がなされているとは言えないケースも少なくない。これは、経営者とICTの設計、調達、運用を実施する従業員の相互理解が不十分であるという理由に依るところが大きい。講演では、会社を営むということの最も基本的な目的について説明し、経営者がその目的を達成するためにどのような視点を持っているか、その視点に対して情報科学を学んだ人にどのようなことが期待されているのかについて考える。 |