ゼミナールI講演

日時: 平成26年1月20日(月) 14:00 -- 16:50
Mon., Jan. 20th, 2014, 14:00 -- 16:50
場所: 情報科学研究科大講義室 L1

イベント: キャリア支援室キックオフ講演会
概要: 現在の日本社会は、競争と技術革新が絶え間なく生まれる知識基盤社会に向かっています。知識基盤社会で、世界をリードし、成長し続けるためには、社会のあらゆる領域で高度な専門性をもつ科学技術人材が求められます。
そこで、今回の講演会では、文部科学省より人材政策課長、京都大学で博士人材のキャリア支援を担当しているキャリアサポートルーム室長、博士課程修了後に企業に勤務している本学OBを招聘し、大学や公的研究機関で研究者として自立して研究活動を行うだけでなく、企業、行政及び教育機関も含めた社会の多様な場でイノベーションリーダーとして博士人材の活躍が期待されていることを講演していただきます。
プログラム: 14:00 -- 14:05
主催者挨拶:小笠原 直毅学長 (5分)

14:05 -- 15:00
基調講演:松尾 泰樹氏(文部科学省人材政策課長)
『我が国における博士人材に対するキャリアパス多様化政策の展開』(講演時間45分、質疑応答10分)

15:00 -- 15:05
休憩

15:05 -- 15:45
来賓講演:梅田 幹雄氏(京都大学キャリアサポートルーム室長、京都大学農学研究科名誉教授)
『京都大学における博士・ポスドクキャリアパス支援事業の成果と課題』(講演時間35分、質疑応答5分)

15:45 -- 16:25
博士人材OB講演:宍戸 三四郎氏(パナソニック株式会社 R&D本部デバイスソリューションセンターイメージンググループ)
『NAIST博士後期課程を修了し、民間企業に就職して』(講演時間35分、質疑応答5分)

16:25 -- 16:35
休憩

16:35 -- 16:45
キャリア支援室業務概要:菅澤 貴之(キャリア支援室 キャリア・アドミニストレーター 特任准教授)(講演時間10分)

16:45 -- 16:50
閉会挨拶:片岡 幹雄副学長(5分)

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