講演者:
| 古里弘幸((株)日立製作所 情報・通信グループ
アプリケーション開発事業部事業主管)
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題目:
| システム開発における品質確保の現状と課題 |
概要: |
ソフトウェア開発を伴うシステム開発を行っていく上で、ソフト
ウェアの品質確保、
システム全体の品質確保ということが重要になってきている。
特に最近のソフトウェアを中心とした大規模なシステムは、ソフ
トウェアの不良に
より障害が発生すると社会生活に重大な影響を及ぼすことになる。
本講演では、実際のプロジェクトの中で実施されている品質確保
の仕掛け、品質
保証の難しさ、より良いシステム開発を推進する上での考慮点な
どを紹介する。
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講演者紹介:
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日立製作所に入社以来28年間に亘り、金融機関向けの大規模基
幹系システム
のソフトウェア開発を中心に従事してきている。開発のみなら
ず、500人を超える
要員をコントロールするプロジェクトマネージャの経験もあり、
品質確保においては、
仕掛け、手法だけでなく、人間関係の向上とリーダーシップの必
要性などの自論を
持って事業の展開を行っている。
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コメントと回答:
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古里様より学生のコメントに詳細な回答をいただきました。以下に掲載します(学内限定)
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