平成20年度 ゼミナールI/II 年間スケジュール |
このページは随時更新されます。頻繁に確認するようにしてください。
- 1/29 ゼミナールI 嶋田先生の講演日程(2/12)を追加
- 12/04 ゼミナールII 2回目発表スケジュール(1月開催分)を追加
- 11/13 ゼミナールI 笠原先生の講演日程(12/2)を追加
- 11/12 ゼミナールI 岡本先生の講演日程を 1/20 に変更
- 11/8 ゼミナールI John Oommen先生の講演日程(11/18)を追加
- 10/31 ゼミナールI 上野先生の講演日程(1/23)を追加
- 10/24 ゼミナールI Abla Dilshat先生の講演日程(12/15)を追加
- 10/10 ゼミナールI 林先生の講演日程の講演日程(12/19)を追加
- 10/8 ゼミナールII 海外研修報告会(戸田、佐藤 助教)の講演日程(1/13)を追加
- 10/2 ゼミナールI 岡本先生の講演日程(12/2)を追加
- 9/26 ゼミナールI 鶴保先生の講演日程(11/14)を追加
- 9/4 ゼミナールI 工藤先生、江口先生の講演日程(10/24, 11/7)を追加
- 8/28 ゼミナールII 2回目発表・中間発表スケジュールを追加
- 7/28 ゼミナールI 秋葉先生の講演日程(10/31)を追加
- 4/4 ゼミナールI, II の単位取得要件を掲載
過去の期の更新記録はこちらです。
- ゼミナールIとゼミナールIIは異なる講義ですが、同一の時間に割り当てられています。その時間にどちらかの講義が行なわれます。スケジュールに注意して下さい。
- 以下のスケジュールで(SI)と書かれた日はゼミナールIの講義で、学外の講師や連携講座の先生の講演です。
- 以下のスケジュールで(SII)と書かれた日はゼミナールIIの講義で、修士・博士学生の発表、および新任の助教の先生の講演です。
- ゼミIIの学生発表で、一人あたりに割り当てる時間は、以下のようになります。
- 修士1回目発表(M1):発表10分 質疑 5分
- 修士2回目発表(M2):発表12分 質疑 8分
- 博士中間発表(D2) :発表20分 質疑10分
- 両ゼミナールとも出席回数により単位が認定されますが、その基準は異なります。注意して下さい。
- ゼミナールIIの学生発表での、発表時間・発表内容については発表のガイドラインを参照してください。また、発表学生は、講演題目と概要とを発表一週間前に公表することが義務づけられています。公表手順については「ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順」を参照して下さい。 発表1週間前までに公表しない場合、発表取り消しとみなされることがあります。
- 発表者、出席者及び司会者は、「質疑・討論についての呼び掛け」をご覧下さい。
- ゼミナールIに関する問い合わせは seminar1@is.naist.jp, ゼミナールIIについては seminar2@is.naist.jp
宛のメールで行って下さい。
以下、原則として敬称略
■ I期(4/7〜5/30, 月・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール |
I期のスケジュールはこちらです。
■ II期(6/2〜8/3, 月4限・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール |
II期のスケジュールはこちらです。
■ 2回目発表・中間発表期間(9/29〜10/3)の発表スケジュール |
2回目発表・中間発表期間(9/29〜10/3)の発表スケジュールはこちらです。
■ III期(10/6〜12/1, 水・金3限)のゼミナールI,IIスケジュール |
ゼミナールII 1回目発表スケジュール一覧は こちらです.
10/8(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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10/10(金3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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10/24(金3限) |
(SI) |
工藤 拓(Google株式会社) |
(講演詳細)
| [司会:森崎] |
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10/29(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
|
10/31(金3限) |
(SI) |
秋葉 悦子(富山大学) |
(講演詳細)
| [司会:セル] |
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11/5(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
|
11/7(金3限) |
(SI) |
江口 和俊(株式会社 東芝) |
(講演詳細)
| [司会:森崎] |
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11/12(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
|
11/14(金3限) |
(SI) |
鶴保 征城(IPAソフトウェアエンジニアリングセンター) |
(講演詳細)
| [司会:森崎] |
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11/18(火3限) |
(SI) |
John Oommen(Carleton University) |
(講演詳細)
| [司会:杉本] |
※開催日時に注意 |
11/19(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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11/21(金3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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11/26(水3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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11/28(金3限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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■ IV期(12/2〜2/6, 火2限・金4限)のゼミナールI,IIスケジュール |
12/2(火2限) |
(SI) |
笠原 正雄 (大阪学院大学) |
(講演詳細)
| [司会:セル] |
12/5(金4限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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12/9(火2限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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12/12(金4限) |
(SII) |
学生発表 |
(講演詳細) |
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12/15(月5限) |
(SI) |
Abla Dilshat(理化学研究所) |
(講演詳細)
| [司会:作村] |
※開催日時に注意 |
12/19(金4限) |
(SI) |
林 和則(京都大学) |
(講演詳細)
| [司会:岡田] |
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1/13(火2限) |
(SII) |
海外研修報告(戸田、佐藤) |
(講演詳細) |
[司会:川端] |
1/16(金4限) |
(SII) |
ゼミナール II 2回目発表 |
(講演詳細) |
[司会 川波] |
1/20(火2限) |
(SI) |
岡本 吉起(株式会社 ゲームリパブリック) 他 |
(講演詳細)
| [司会:岡田] |
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1/23(金4限) |
(SI) |
上野 豊(連携講座) |
(講演詳細)
| [司会:橘] |
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2/12(木) 16:00-17:00 |
(SI) |
嶋田 創(京都大学) |
(講演詳細)
| [司会:中島] |
※開催日時に注意 |
■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成20年度に入学した学生) |
- ゼミナールIの単位取得の要件
-
I,II期5回以上, III,IV期5回以上, 計10回以上出席.
なお、各々の期間で規定の回数に満たない人には単位は認定されないが, その分を次年度以降の出席回数とみなすことができる.すなわちこの分を繰り越して, 次年度以降の出席回数に加え, 前半後半それぞれ5回以上になった時点で単位が認定される.
- ゼミナールIIの単位取得の要件
-
以下の(1), (2)両方を満たした時点で認定.
- 2回以上発表を行う. 発表については「ゼミナールII学生発表のガイドライン」を参考にすること.
- 自分の発表の回以外に16回以上出席する.
ただし,短期修了のため上記の要件を満たすことが難しい場合には,指導教員を通じて教務部会ゼミナールII 担当にご連絡下さい. 在籍期間に応じて考慮します.
- 出席回数の問い合わせ
- ゼミナールI・IIの出席回数は情報事務室で確認できます.
■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成18, 19年度に入学した学生) |
- ゼミナールIの単位取得の要件
- I,II期5回以上, III,IV期5回以上, 計10回以上出席.
- なお、各々の期間で規定の回数に満たない人には単位は認定されないが, その分を次年度以降の出席回数とみなすことができる.
すなわちこの分を繰り越して, 次年度以降の出席回数と加えて, 前半後半それぞれ5回以上になった時点で単位が認定される.
- ゼミナールIIの単位取得の要件
-
以下の(1), (2)両方を満たした時点で認定.
- 2回以上発表を行う. 発表については「ゼミナールII学生発表のガイドライン」を参考にすること.
- 自分の発表の回以外に16回以上出席する.
ただし,短期修了のため上記の要件を満たすことが難しい場合には,指導教員を通じて教務部会ゼミナールII 担当にご連絡下さい. 在籍期間に応じて考慮します.
- 出席回数の問い合わせ
- ゼミナールI・IIの出席回数は情報事務室で確認できます.
■ ゼミナールI,IIの単位取得の要件(平成17年度に入学した学生) |
- ゼミナールIの単位取得の要件
- I,II期5回以上, III,IV期5回以上, 計10回以上出席.
- なお、各々の期間で規定の回数に満たない人には単位は認定されないが, その分を次年度以降の出席回数とみなすことができる.
すなわちこの分を繰り越して, 次年度以降の出席回数と加えて, 前半後半それぞれ5回以上になった時点で単位が認定される.
- ゼミナールIIの単位取得の要件
-
以下の(1), (2)両方を満たした時点で認定.
- 2回以上発表を行う. 発表については「ゼミナールII学生発表のガイドライン」を参考にすること.
- 自分の発表の回以外に8回以上出席する.所属研究室以外の発表を聴講するように勤めること.
- 出席回数の問い合わせ
- ゼミナールI・IIの出席回数は情報事務室で確認できます.
ゼミナール発表については以下の点を考慮して発表内容を準備し、発表を行なうこと。
- 発表題目と発表概要を発表1週間前までに公表すること。発表概要については他者が発表内容を把握できるように適切に表現すること。公表の手順は「ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順」を参照のこと。
- 一人あたりに割り当てる時間は、以下のようになります。
- 修士1回目発表(M1):発表10分 質疑 5分
- 修士2回目発表(M2):発表12分 質疑 8分
- 博士中間発表(D2) :発表20分 質疑10分
- 以下の点が伝わるように発表内容を準備すること。
- 研究動機(背景・着想に至った経緯)
- 研究目的
- 過去の関連研究
- 研究目的を達成するための方法(解析・実験)
- 現在の進捗状況
- 今後の課題
これらは主として2回目発表の指針であるが、1回目発表も上記を参考に準備すること。
- 発表者、出席者及び司会者は、「質疑・討論についての呼び掛け」を参考にすること。
■ ゼミナールII学生発表における発表題目と発表概要の公表手順 |
ゼミナールIIでは、学生自身が自らの研究発表を行ないます。入学後6カ月前後に1回目の発表、入学後1年6カ月前後あるいは修了前6カ月前後に2回目の発表を行ないます。その際、一週間前までに発表題目と発表概要を公表する必要があります。 この期限を遅れた場合、発表をしないとみなされる可能性があります。 以下はその公表の手順です。
- 以下のディレクトリ
(4〜7月の発表)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student/html/
(9〜12月の一回目の発表もしくは秋入学者の発表の場合)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student-1/html/
(9〜12月の二回目の発表もしくは情報生命学専攻のゼミナール発表の場合、 後期課程中間発表会の場合)
/mandara/guide/Web/NAIST/IS/Curriculum/08/Seminar/Student-2/html/
に、それぞれtemplate.htmlというファイルがあります。 このファイルの名前を変えて自分の学籍番号.htmlというファイルを作成してください。例えば、学籍番号0461099 の学生の場合、0461099.html というファイルです。
- 作成したファイル内の所定の位置に、タイトルおよび発表概要を記入してください。
- ファイルの作成が終わったら、 template.htmlを取り出したディレクトリにコピーして下さい。
- コピーが終わったら
http://isw3.naist.jp/IS/Curriculum/08/Seminar/index.html
から該当日の「(講演詳細)」をたどって、自分の書いた内容が正しく表示されることを確認して下さい。
ゼミナール発表の最大の目的は、
- 研究に対する視野を広げること
- プレゼンテーションおよびコミュニケーションの能力を鍛錬すること
です。
そのために、発表者が分かりやすい説明を心がけるのはもちろんですが、聴講者も 質疑や討論を積極的に行って、大いに自己研鑽に努めて下さい。研究科内での研究活動を互いに理解し、大人数の参加者の中での質疑と討論のトレーニングを活発に行うために、質問者として学生に優先権を与えます。司会はその点を踏まえ、副指導教員だけに任せずフロア全体にも討論に加わるよう促してください。ただし、これは副指導教員のコメントを妨げるものではありません。
司会は先着順に質問者を指名します。質問者は司会の指示の後に、所属講座と氏名を述べ、質問や討論を簡潔に行ってください。長引く場合は司会がコントロールします。
質問のポイントは、おおむね二通りに分けられます。一つは、発表内容を理解する上で知りたい、あるいは確認したい概念やデータの解釈などの質問です。とりわけ、専門以外の分野の発表に対しては、質問者のみならず、他の聴講者にとっても理解の助けになります。二番目は、発表を聞いて気づいたり思いついた自分の解釈や視点、今後重要になる問題点などを主張して、発表者の意見を聞くタイプの質問です。これは、発表者にとっても有益です。建設的な討論にすることは 当然ですが、批判も研究の進展のためには重要です。
学会や学位審査公聴会では、質問の内容やレベルに自信がもてないために、手を挙げることをためらうかも知れません。ゼミナールは学会発表の予行演習ではなく、あくまでも教育の一環ですので、是非この質問・討論のトレーニングのチャンスを生かしてください。
昨年度までのゼミナール
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教務WG ゼミナールI, II担当
( seminar1@is.naist.jp, seminar2@is.naist.jp)