ゼミナールI講演

日時平成 20年1月 25日(金) 4限 (15:10 -- 16:40)
場所L1
講演者 高橋朋一
所属 青山学院大学 経済学部
講演題目 デジタル化された地図情報から何がわかるか − GISを用いた郵便局とその他民間金融機関の配置について−
概要
近年、空間分析を容易に行うことができる技術としてGIS(地理情報システム)がある。GISではデジタル化された地図情報と統計データを重ね合わせることが可能となり、高度な空間分析を行うことができる。また、GISで利用することができるデータについては近年急速に整備が行われている。それらの技術およびデータを利用することでマップ上にさまざまな要因の特性を表すことが可能となる。本講義ではGISの技術およびデジタル化されたデータの紹介を行う。また、事例として郵便局の配置に関するGISの適用を紹介する。
担当教官・司会: 小坂洋明

ゼミナールI,II予定ページへ戻る

平成19年度ゼミナールI担当