Harendra Bhandari M2 | 松本 裕治 | 伊藤 実 | 乾 健太郎 |
題目 : Automatic Text Summarization with PLSI
発表概要: This paper presents a strategy to generate ge-neric summary of documents using Probabilistic Latent Semantic Indexing. Generally a docu-ment contains several topics rather than a single one. Summaries created by human beings tend to cover several topics to give the readers an overall idea about the original document. Hence we can expect that a summary containing sen-tences from better part of the topic spectrum should make a better summary. PLSI has proven to be an effective method in topic detec-tion. In this paper we present a method for cre-ating extractive summary of the document by using PLSI to analyze the features of document such as term frequency and graph structure. We also show our results, which was evaluated us-ing ROUGE, and compare the results with other techniques, proposed in the past. | |||
足立 直樹 M2 | 岡田 実 | 伊藤 実 | 原 孝雄 |
発表題目:マルチホップ無線ネットワークにおける複数経路を考慮した中継局性能に関する研究
発表概要:近年、パケットをリレー式に伝送していくマルチホップ無線ネットワークが注目を浴びている。携帯端末における大容量データ通信の需要が高まる中、現在のセルラーシステムでは端末の消費電力や収容ユーザ数などの点で実現が困難だと考えられている。そこで、移動体通信へマルチホップ通信を適用することを検討しており、現在までさまざまな研究が行われている。本研究では、携帯端末と基地局の間に設置する中継局に性能差を与えることにより、同一性能の中継局のみを用いた場合と比べ複数経路の構築や通信品質にどのような影響を与えるかを検討する。さらに、計算機シミュレータによってその有効性を検証する。 | |||
冨本 隆 M2 | 杉本 謙二 | 伊藤 実 | 平田 健太郎 |
発表題目:大規模P2Pネットワークにおけるノード性能を考慮したメッセージ転送方式
発表概要:本発表では,性能の異なるノードが参加する大規模P2P ネットワークにおけるノード性能を考慮したメッセージ転送方式を提案する.提案方式では,2 つの識別子を使用することによって,特定の性能をもつノードにメッセージを転送することができる.このメッセージ転送によって,ユーザはオブジェクトを指定した性能をもつノードに格納(から検索) することができ,さらには同程度の性能をもつノード間で負荷分散が可能となる.提案手法の性能をシミュレーションによって評価し,提案手法の有効性を示す.最後に修士論文に向けた今後の研究予定について述べる. | |||