| 大宅 裕史 M2 | 山口 英 | 砂原 秀樹 | 門林 雄基 | |
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発表題目:インターネットワームの拡散の遅延を目的としたデコイの提案
発表概要:インターネットワーム(Worm)の爆発的な拡散を抑えるためには、感染行為の初動で対処をすることが効果的である。一般的にWormはランダムに感染対象ホストを定め感染を試みるため、未割り当ておよび未接続のアドレスに対する通信はWormの感染行動である可能性が高い。 本研究での提案では、サブネット配下の未接続のIPアドレスに対する通信をWormの感染行為とみなす。そしてWormの感染対象となった未接続のホストを装い、感染行動に用いられているTCP/IPセッションを維持し続けることにより他ホストに対する感染を抑え、Wormの爆発的な拡散を抑える。Wormの感染行動を抑制することにより、フィルタリングやWorm感染ホストの管理者への連絡など管理者が手動で対応する時間を作り出すことが可能となる。 提案する方式ではサブネット配下に存在しているホストのリスト(ホワイトリスト)を自動的に生成するため、管理者による手動でのホワイトリストの設定は不要である。 | ||||
| 大塚 敏晴 M2 | 山口 英 | 砂原 秀樹 | 門林 雄基 | |
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発表題目:SCTPを基にした高速な複数経路同時データ転送を実現するプロトコルの検討
発表概要:近年、バイオインフォマティクスなどの分野では大量の研究データが発生し、データベースに格納される。それらの大量のデータを広帯域・高遅延なネットワークを介して転送する際に、通信を行うホストが複数のネットワークインタフェースを持つマルチホーム環境下で複数の経路から同時にデータを転送すれば、効率の良い転送が実現できる。しかし、現在提案されている複数経路同時データ転送方式は広帯域・高遅延なネットワークにおける運用を想定していない。そこで本研究では、広帯域・高遅延なネットワークにおいて高速な複数同時データ転送を実現するアルゴリズムをシミュレーションを用いて検討する。本発表では、提案アルゴリズムと今後の研究計画について述べる。 | ||||
| 岡田 行央 M2 | 山口 英 | 砂原 秀樹 | 門林 雄基 | |
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発表題目:P2Pネットワーク上での評判収集補助システムの実装と評価
発表概要:純粋にP2Pネットワークのみでネットワーク環境を構築した場合においてネットワーク負荷を軽減するためには取りまとめの為のピアが必要となる。このピアを決定する情報源としてピア同士の評判を元とすることが考えられる。 評判を収集する際、被評価者に各ピアがどのような評価を持っているか知られないようにし、かつ全体の評価を収集する事を考える。これらの要件を満たすアルゴリズムにP2Pネットワークを用いた分散EigenTrustアルゴリズムが提案された。このアルゴリズムに悪意を持ったユーザが悪い評価を多く流し込み、正しい評価が得られなくなることを防ぐため、ユーザの評価と情報の評価という2通りの情報を扱う事により評価の健全性を維持するようにする。 | ||||
| 青山 直樹 D2 | 山本 平一 | 小山 正樹 | 岡田 実 | |
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発表題目:空間合成法を用いたOFDMダイバーシチ受信機の
回路規模削減に関する研究
発表概要: 移動体通信においては,送信された電波が複数の伝搬経路を通ることによって起こる マルチパスフェージングが問題となっている. マルチパスフェージングは,主に遅延波による問題と振幅変動による問題の二つが 挙げられるが,前者はOFDM (Orthogonal Frequency Division Multiplexing)が, また後者はダイバーシチがそれぞれ有効であり,マルチパスフェージングに対する 耐性を有する受信機として,OFDMにダイバーシチを適用した OFDMダイバーシチ受信機がある. しかし,移動受信端末は小型化や小電力化が要求されるのに対し,OFDMダイバーシチ 受信機はアンテナ素子毎にRF (Radio Frequency)部,A/D (Analog-to-Digital) 変換部,及びDFT (Discrete Fourier Transformation)部があり, 回路規模が増大するという問題点がある. 本発表では,RF部やA/D変換部を1個に削減して回路規模を大幅に削減し, しかもダイバーシチ効果を得られるOFDMダイバーシチ受信機を提案する. 提案方式では,受信機は1本の主アンテナにのみに接続し,副アンテナでは アンテナ素子を終端する可変容量リアクタンスを制御することで, アンテナ素子間の放射結合を用いてRFのままダイバーシチ合成を行うことができる. | ||||
| 北之園 功太 M2 | 山本 平一 | 小山 正樹 | 岡田 実 | |
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発表題目:空間領域補間により多重ドップラー補償を行うOFDMダイバーシチ受信機
発表概要:地上デジタル放送で用いられている伝送方式 Orthogonal Freaquency Division Multiplexing (OFDM)はマルチパス伝搬路に強いが、 フェージングによる振幅の低下、及び高速移動受信時においては、狭帯域で複数の サブキャリアを用いているため、伝搬路の時変動によ るサブキャリア間干渉による受信特性の劣化が大きいといった問題がある. この問題を解決するため、直線アレーアンテナによるOFDM高速移動受信時の伝搬 路の時変動補償を行い、また2組のアレーアンテナを用いることで空間ダイバーシチ により受信特性を改善する方式について述べる. | ||||
| 劉 永哲 M1 | 山本 平一 | 小山正樹 | 岡田 実 | |
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発表題目:Dipole-Array Assisted Doppler Spread Compensator with Diversity for Mobile Digital Terrestrial Television Broadcasting Receiver
発表概要:This presentation proposes a new dipole-array based Doppler spread compensator with the maximal ratio combining (MRC) space diversity for mobile reception of digital terrestrial television broadcasting (DTTB). The European and the Japanese, DTTB systems employ orthogonal frequency division multiplexing (OFDM), which is capable of high speed digital transmission in a time-dispersive multipath channel. However, Since OFDM has narrow frequency spacing amongst sub-carrier, the performance of OFDM based DTTB systems degrade due to Doppler spreading, where a several incoming waves affects the different Doppler shift. Furthermore multipath fading severely degrades the performance. In order to solve these two problems, we propose a dipole-array assisted Doppler spread compensator with MRC diversity. The proposed dipole-array antenna is not only capable of compensating for performance degradation due to large Doppler spread, but also improving the bit error rate (BER) performance in multipath fading channel by making use of MRC space diversity jointly performed with dipole-array. The proposed dipole-array can easily be put on the side window of the vehicle. | ||||
| 孫 タオ D2 | 伊藤 実 | 関 浩之 | 安本慶一 | |
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発表題目:<場面の重要度に基づいて再生品質制御を行う省電力ビデオストリーミングシステム >
発表概要:<概要> 本研究では,携帯端末でのストリーミングビデオの再生において,バッテリ残量, 希望再生時間および場面毎の重要度を考慮し再生品質の制御を行う方式を提案する. 提案方式では,ビデオコンテンツを構成するビデオセグメントは,幾つかのカテ ゴリに分類されており,その 情報がMPEG-7などの言語で記述されていると仮定する. ユーザは,カテゴリ間での再生品質に対する相対的な重要度,および,各カテゴ リに対する,画面表示の滑らかさ,鮮明さ,音の各項目の相対的な重要度を指定する. 以上の情報から,バッテリ残量の範囲内で希望再生時間を満足するための各カテ ゴリの再生品質を,与えられた重要度に従い決定する. 提案方式に基づき,サーバからのビデオストリームを任意のパラメタ値を持つビ デオストリームに実時間変換するトランスコーダと携帯端末上で実行可能なプレ イヤからなるシステムを実装した. 提案システムにより,高い重要度を指定したセグメントの再生品質を,品質一定 とした場合と比べ大幅に向上でき,実際のビデオを用いた実験においても,希望 再生時間と実際に再生可能であった時間が6%以内の誤差で制御できることを確 認した. | ||||
| 嵯峨 佑介 D2 | 藤原秀雄 | 関 浩之 | 井上美智子 | |
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発表題目:システム・オン・チップにおけるインターコネクトの2パターン可検査化設計に関する研究
発表概要:半導体の高集積化に伴い, システムオンチップ (SoC) のインターコネクトにおけるクロストーク故障が問題となる. それらの故障のテストは, 連続した2パターンの印加と, その応答を1パターン観測する2パターンテストで行われる. 本研究では, インターコネクトを2パターン可検査にする2つのDFT手法を提案する. 1つはIEEE P1500ラッパーのEXTESTモードを利用しシリアルTAMによりインターコネクトのテストを行うDFT手法であり, もう1つはIEEE P1500ラッパーを利用せず既存インターコネクトを可能な限り利用するパラレルTAMによりインターコネクトのテストを行うDFT手法である. ケーススタディとしてSoCに提案手法を適用した例を用い, 連続可検査化DFT手法と比べ面積オーバヘッドが小さいことを示す. | ||||
| 李 奇 M2 | 藤原秀雄 | 関 浩之 | 井上美智子 | |
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発表題目:RTLデータパス のスキャンテスト低消費電力設計
発表概要:低消費電力なVLSI設計は重要である。また、回路の大規模化により、テストはますます困難な問題となっている。Scan-BIST設計は高価な外部テスタが不要で、大規模回路に埋め込まれた内部コアを直接テスト可能な手法として、注目されている。ディジタルシステムのテストにおいて、その消費電力は通常動作時よりも非常に高くなる。私の論文では,Scan BIST での消費電力制約下で、面積オーバヘッドを最小にするような部分スキャン設計技術を用いたScan-BIST手法を提案する。様々なベンチマーク回路に関する実験によって、提案手法が従来手法よりも電力制約下で面積オーバヘッドを小さくできることを実証する。 | ||||