数理科学の基礎となる確率と統計に関する理解を深め、システム評価の道具 として正しく活用できる能力を身につけることを目的とする。

1.確率空間
2.期待値とモーメント
3.確率変数と分布の収束
4.確率過程基礎
5.確率的シミュレーションと統計理論

特に指定しないが,講義において60ページ程度の資料を配布する。

講義中に適宜紹介する。

(必ずしも先修条件ではない)
線形代数(基礎数学 I ),解析学(基礎数学 II )

レポート3回