更新記録

• 先端情報科学特論の講義内容を更新しました。
• ヒューマン・インターフェース講座日程変更を掲示しました。

更新日：12月18日（月）

＊変更のお知らせ

□変更前
バイオ情報学関係の講義は、８コマ分で１テーマとします。
その他の講座の講義は、２講座分の講義で１テーマとします。

□変更後
バイオ情報学関係の講義も、４コマで0.5テーマとなりました。
そのため、それぞれの講座の講義は、２講座分の講義で１テーマになります。

• ゼミナールII

• 先端情報科学特論II, IV (指定のない限り、L1講義室)
  連携講座・客員講座により実施される講義で、単位認定の方法が他の講義とは違います。
  • 平成13年度以降に入学した学生
    • １テーマ(以下参照)の取得で、「先端情報科学特論II」の単位として認定します。
    • さらに１テーマを取得することで、「先端情報科学特論IV」の単位を認定します。
  • 平成12年度以前に入学した学生
    • ２テーマの取得で、「プロジェクト実習」の単位として認定します。
  • バイオ情報学関係の講義も、４コマで0.5テーマとなりました。
  • そのため、それぞれの講座の講義は、２講座分の講義で１テーマになります。
  • ２講座分の講義で１テーマとなるもの (１講座分の講義は４コマ)

    
    

    旭 敏之先生 (11月 8日 (金) 3, 4時限)

    ○講義内容
    「使いやすい」ユーザインタフェースに向けて
    端末，NWアクセス手段，アプリ／コンテンツ，利用者の多様化が進む中，「使いやすい」ユーザインタフェース（UI）の重要性が高まっている．本講義では，ヒューマンインタフェース研究領域とそのトレンド，UIの課題，ユーザビリティ・エンジニアリング，標準化動向などについて解説する．

    松田 勝志先生 (11月 15日 (金) 3, 4時限)

    ○講義内容
    World Wide Web検索技術
    さまざまな情報収集にWWWの検索エンジンを使っていると思います。WWWの検索 エンジンとはどのように動作しているのでしょうか？　本講義では、WWW検索 の要素技術の体系と最新技術を紹介します。WWW検索には、想像以上にさまざ まな工夫(技術)がなされています。検索技術を理解することで、より効率的に 情報収集ができるようになります。

    
    

    森田 修三先生 (2月7日 (金) 4, 5時限)

    ○講義内容
    ブロードバンドインタネットを土台にしたＩＴシステム関連技術について、産業界における開発の現状と将来展望について概説する。特に、コミュニケーション、ユーザビリティ、バイオメトリックス認証など、ヒューマンインタフェースに関連した技術について、開発現場の視点から現状を紹介する。

    稲本 康先生 (12月20日 (金) 4, 5時限)

    ○講義内容
    ヒューマンインタフェースの中で最も重要と思われる視覚について，いくつかのトピックを紹介する。視覚情報をいかにコンピュータに入力するかという観点から，ロボットの視覚情報処理技術について，実例を紹介する。外界の豊富な情報から必要なものだけを簡略化して，効率よく入力する方法として，鳥の視覚をまねた方法について述べるまた，目的に合った動的な視覚情報を簡略な処理でリアルタイムに獲得するシステムを紹介する。時間が許せば，人間の視覚のモデリングについても紹介する。

    
    

    諏訪 正樹先生 (11月22日 (金) 3, 4時限, 11月29日 (金) 3, 4時限)

    ○講義内容
    ユビキタスネットワーク社会におけるセンサの果たすべき役割についてのべる．まず「ユビキタスネットワーク社会に必要な要素な何か」という議題をきっかけに，将来センサ（あるいはセンシング技術）に求められるニーズについて考察する．さらにセンサネットワークという概念を導入する中で，いくつかの事例を紹介する．

• バイオ情報学関係の講義 (全体で４コマ)
  ＋

  上野 豊先生（生体膜情報学講座） (11月 1日 (金)4時限)

  ○講義内容
  「タンパク質の立体構造解析における計算機利用技術」
  タンパク質の機能の研究では、Ｘ線結晶解析による原子座標の決定によって、その分子メカニズムに迫ることが可能である。この講義では、Ｘ線結晶解析の原理と方法論についての概要と、重要な過程であるデータ解析の計算機プログラムがどのように設計され、現在の解析を実現しているかについて、コンピュータグラフィックスや数値解析の視点から解説する。特に、原子座標の精密化に利用される分子力場法と分子動力学法についての理解を深める。また、電子顕微鏡による単粒子解析法など最近のトピックスを交えながら新しい構造解析手法の開発について議論する。

  浅井 潔先生 （バイオ情報学講座 ）(11月 1日 (金)5時限)

  ○講義内容
  「確率モデルによる生物配列の構文解析と確率モデル上のカーネル法について」
  隠れマルコフモデル（HMM)と確率文脈自由文法（SCFG)による生物配列の構文解析の原理と意味について解説し、確率モデル上のカーネル法による配列の比較分類について最新の研究動向を議論する

  五斗 進先生 (12月 6日 (金)4, (5)限)

  ○講義内容
  「ゲノム比較とパスウェイ解析 〜遺伝子機能予測への応用を中心に〜」
  ゲノムの決定した生物種では、遺伝子コード領域を予測した後、ホモロジー検索などで機能予測を行う。しかし、ホモロジー検索だけで機能予測をすると全体の半分程度の遺伝子の機能しか分からない。ここでは、ゲノム比較による機能予測の方法を解説する。また、機能予測の結果からパスウェイを再構築したり解析したりする手法について議論する。

  諏訪 牧子先生 (12月13日 (金)4, (5)限)

• 学際領域特論C (L1)
  • 先端調査センターが実施する生駒ベンチャーワークショップへの参加をもって替る
  • 10−12月に開講予定

• 学際領域特論E (L1)
  • 佐藤 敬幸先生 (10月8日 (火)4, 5時限)
  • 辻 義信先生 (10月15日 (火)4, 5時)
  • 吉田 富夫先生 (10月29日 (火)4, 5時)

• 情報倫理 (L1)
  • 岡村 久道先生
  • 開講日時：
    • (1) 10/11(金)：２、３、４、５限
    • (2) 10/25(金)：２、３、４、５限

■11月22日(金) 3, 4時限
11月22日の光センシング講座は緒方 司郎先生が担当でしたが、諏訪 正樹先生が22日、29日両日担当することになりました。

■11月1日4，5限
4限を連携講座生体膜情報学講座の上野豊助教授、5限を客員講座バイオ情報学 講座の浅井潔教授が担当することになりました。

＊講義開始日の緊急連絡（9月25日）

講義 ：インターネット時代のセキュリティ管理

第一回講義 9月26日（木）１限Ｌ３講 義室
第二回講義 10月3日 （木） １限 Ｌ３講義室

管村 昇先生 (7月26日 (金) 4, 5時限)

上田 修功先生 (7月19日 (金) 4, 5時限)


○講義内容


コミュニケーションは、日常生活を送る上で必要不可欠なものである。コンピュータやネットワークの発達によって、コミュニケーションは人と人の間だけではなく、人とコンピュータ間にも拡大している。このような状況下でコミュニケーションを円滑に行なうために必要な技術やその中心にある人の情報処理メカニズムについて講義する。




中川 雅通先生 (7月5日 (金) 4, 5時限)


○講義内容


「ヒューマンウェア技術の中で、実世界と機器・ネットワーク間のマルチモダルインターフェースを実現する画像処理技術について講義する。
例えば、実世界の3次元撮像技術や、顔の認識、合成技術等。」

荒木 昭一先生 (6月28日 (金) 4, 5時限)


○講義内容


「パーソナライゼーション」というキーワードに代表されるように、ユー ザの嗜好や感性を理解する技術が今後ますます重要になってくる。
本講義 では、ユーザモデリング技術の実用化例を含めて解説する。

• 学際領域特論D (L1)
  • 乾 雅浩先生(特許庁)
  • 開講日時：
    • 6月18日(火)： ３、４、５時限
    • 6月19日(水)： ４、５時限
    • 6月20日(木)： ４、５時限

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