0051118 | 横山 輝明 | 計算機言語学 | 山口英 | terua-yo |
発表題目:QoS適用モデル及び、そのモデルでのdiffserv実験ネットワークの紹介
発表概要:QoSは万能視されがちであるが、実際はそうではない。 そこで本発表では有効なQoSの適用モデルがどのようなものになるかを紹介し、 その適用モデルでのQoS確保の機構の一つとしてdiffservを用いた実験ネットワークの紹介を行う | ||||
0051119 | 吉川 順也 | 計算機言語学 | 山口英 | nobuya-y |
発表題目:Bandwidth Brokerに関する調査
発表概要:Bandwidth BrokerとはPolicy based networkにおいて、 リソースの配分管理を行うエンティティの総称です。 このBandwidth Brokerの最近の研究動向と問題点について発表を行います。 | ||||
0051120 | 米田 孝弘 | 情報科学センター | 湊小太郎 | taka-yo |
発表題目:Policy Based NetworkingにおけるQoS制御の監視と資源割当て手法
発表概要: 現在IPベースのネットワークにおいてEnd-to-EndでのQoS制御が必要とされている。ネットワークを集中的に管理・制御するPolicy Based Networkingにおいて、適切な資源割当てはQoS制御のスケーラビリティを保つ重要な項目である。現在これは管理者が観測ツールなどを用いて人為的に対応してきた。しかし、網内に流れるトラフィックは常に変動しており、管理者の観測で対応するのは困難であると考える。本研究ではQoS制御が行う処理や、ネットワーク状態情報が持つ類似性に着目し、自動的に資源割当てを行う手法を提案し、検討を述べる。 | ||||
0051122 | 渡部 正文 | 計算機言語学 | 山口英 | masafu-w |
発表題目:論文紹介"Practical Approach to Anonymity in Large Scale Electronic Voting"
発表概要:従来の安全なインターネットサービスは、個人の特定の下で提供されている。 しかし、無記名投票やアンケートなどのサービスを提供する場合は、 利用者のプライバシ保護などの目的から、個人が匿名で参加できることが求められる。 本発表では、電子投票システムが満たさなければならない匿名性に注目し、 アプリケーション層において、ミックスネットの原理による匿名チャネルを 構成するアプローチをについて紹介し、今後の研究の方針について述べる。 | ||||
0051123 | Ignatius Budi Prasetyo | 情報ネットワーク | 山本平一 | ignati-b |
発表題目:無線適応データ伝送技術の研究
発表概要:移動通信環境において、高速かつ高品質ディジタル伝送を行う方式として、近年適応データ伝送の研究が進められている。この方式は、従来の変調多値数を固定して伝送を行うのではなく、伝搬路状況やトラヒックの状況に応じて変調多値数を可変にして伝送を行う方式である。 | ||||
0051124 | Ongart Supackchookul | 自然言語処理学 | 松本裕治 | ongart-s |
発表題目:QA Systemに関する研究調査
発表概要:現在研究されているQA System(Question-Answer System)を紹介する。その代表として機械学習で実現されているAQUAREAS SystemとLASSO Q/A System を紹介する。 |