平成15年度 バイオインフォマティクス春の学校


学部生を主な対象とした、バイオインフォマティクスの初心者向けの講演会として、 バイオインフォマティクス春の学校を開催した。科学技術振興調整費を受けている4つのグループ、ゲノム情報科学研究教育機構(京大・東大)、奈良先端大蛋白質機能予測学人材養成ユニット、九州大学大学院システム生命科学府人材養成ユニット、慶應義塾大学システム生物学者育成プログラムの共同主催で行った。平成15年度は、仙台、名古屋、京都の3会場で行った。8つの講義、バイオインフォマティクス体験コース(十数台の計算機を会場に設置した)、およびポスターによる各ユニットの研究紹介が行われた。