H20年度情報科学研究科特待生プロジェクト・海外研修先一覧
特待生プロジェクト
海外研修
氏名
チュータ
プロジェクト名称
概要
備考
研修先
期間
(M2特待生)     
黒田 笑子 宮本龍介 助教 Juliusを用いた携帯用端末の試作 Juliusは主にデスクトップPCを用いての実験や開発が進んでいるが、携帯端末を用いたサービスに応用したケースはあまり見かけない.PICマイコンを使用し,LEDなどの光により情報の読み取りがができる簡単な端末を試作する.  

JC-SAT(Joint Conference on Satellite Communication)
韓国 釜山

2008/11/5-2008/11/8

鈴木 一範 中西正樹 助教 GUIを使用した教育用ハードウエアシミュレータソフトの開発 去年度より継続して初心者を対象にハードウエアに対する理解を深めるためのソフトを開発する.作成したソフトはすでにプロジェクト実習やスプリングセミナーで何度か使用されており、ユーザからいただいた意見を元にさらなる改良を行う。   The 41st Annual IEEE/ ACM International Symposium on Microarchitecture(MICRO-41) 2008/11/7-2008/11/14
寺村 佳子 作村諭一 准教授 musical informatics wiki 音楽情報学領域開拓プロジェクト
  • 1)学内での勉強会・講演会の企画運営。
  • 2)その成果の対外的な発表(demo)
  • 3)活動を通して得た体系的な知識を提供するweb pageを作成する。
  •  
    Summer School of Logic and Learning
    オーストラリア国立大学
    2009/1/26-2009/2/6
    長井 孝之 戸田智基 助教 NAM(Non-Audible Murmur)を用いたロボット操作 近年、NAM(Non-Audible Murmur)を用いた音声認識が可能であることが発見された。NAMとは周囲の人が聴取できないほど小さなつぶやき声という定義で、専用のNAMマイクロフォンによって直接皮膚上から信号が取得できる.プロジェクトでは,NAMを用いてロボットを操作するシステムを創作することを目的とする.   Friedrich-Alexander University Erlangen-Nuremberg
    ドイツ
    2008/8/18-2008/8/29
    (M1特待生)     
    小柳 衣津美 橘 拓至 助教 サイエンスライタープロジェクト 現在NAISTのwebコンテンツの一つであるNAIST科学館の内容の充実を図る。具体的にはNAIST内の研究室を訪問し、研究内容についてのインタビューを行う。これを元に記事の作成を行い、最先端の研究を紹介する場としての活性化を目指す。  

    ICCST2008
    アメリカ合衆国サンフランシスコ

    2008/10/21-2008/10/25
    藤田 奈央 佐藤哲大 助教 NAIST先端科学館の充実 学外の人にNAISTで行われている研究について紹介する目的で作成されたNAIST先端科学館の充実を図る。それぞれの研究室を訪れインタビューを行い、その紹介文を科学館に加える。これにより、ユーザーがより情報に触れやすいサイトを目指す。   SPIE(Medical Imaging)
    アメリカ合衆国オーランド
    2009/2/8-2009/2/12
    岡本 亮維 川波弘道 助教 NAISTサイエンスライター 現在NAISTのHPにあるwebコンテンツ「NAIST先端科学館」の内容を充実させる。NAISTの学生・スタッフにインタビューし、記事を作成する。NAISTの研究科を越えた交流や研究内容を広く世間に紹介できるページにしたい。   IWAENC 2008, Microsoft Research
    アメリカ合衆国ワシントン
    2008/9/14-2008/9/19
    大賀 健司 中田 尚 助教 NAISTサイエンスライター 現在web上に存在するNAIST科学館のコンテンツ作成を行う。具体的にはNAISTの研究者にインタビューを行い、学生の視点で記事を作成し、定期更新を行うことで内容を充実させ、最先端の研究成果と知財を展示広報できる場、交流の場として活性化することを目的とする。
      ISSCC
    アメリカ合衆国サンフランシスコ
    2009/2/9-2009/2/13