出展者/タイトル (順不同)
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展示場所 |
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ATRメディア情報科学研究所/知能ロボティクス研究所
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ユビキタス・センサを用いた体験共有システム | ロビー | |
ATRメディア情報科学研究所/知能ロボティクス研究所で行っている、 「協調メディア」の研究の中から、主に展示会場を対象とした体験共有システムを紹介する。本システムでは、環境設置型および装着型のユビキタス・センサ、コミュニケーション・ロボットが協調して、人と人・物・環境とのインタラクション(相互作用)の様子を自動的に収集し、マルチメディアデータとともにその注釈も自動的に蓄積されていく、インタラクション・コーパスを構築する。参加者は、構築されたインタラクション・コーパスを元に提供される、さまざまなリアルタイムな情報(例えば、向かい合った人との興味の類似情報)や、会場での体験を人ごとに要約した体験カタログを通じて体験を共有する。 | ||
日本電気株式会社
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静止画高速配信技術によるユビキタスドキュメンテーション | ロビー | |
JPEG2000を用いて、高精細な画像文書を、高速にネット配信する技術を開発している。JPEG2000規格のプログレッシブ性を活かし、コンテンツや通信帯域、端末特性に応じて、適応的に送信内容を制御し、いつでも、どこでも、素早く文書閲覧ができるようになる。当日は、いくつかのサンプルコンテンツによる配信・表示のデモンストレーションを行う。 | ||
シャープ株式会社
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ユビキタスリモコンによるホームネットワークのデモンストレーション | A405 | |
家庭内に設置されたテレビやエアコン、照明などの家電製品の制御を、赤外線、無線LANやインタネットといった通信媒体を通じてシームレスに行い、また、カ メラや各種センサからの情報をシームレスに携帯端末に表示させることが、可能なホームネットワークシステムのプロトタイプを構築する。プロトタイプを用いて、ホームネットワークの利便性の評価および新しいアプリケーションの発掘を行う。デモでは、テレビやエアコン、照明などの家電製品のシームレス制御およびカメラ画像の表示を行うホームネットワークシステムの紹介を行う。 | ||
オムロン株式会社
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A Fast 360-Degree Rotation Invariant Face Detection System | ロビー | |
We present a fast face detection system that can detect
faces rotated to any angle in the image plane. Our system has two major
characteristics: 1) It is very fast. On a Pentium4 3GHz machine, the average detection time for faces which can be as small as 20x20 in a QVGA sized image is approximately 0.1 seconds. 2) It has a very low false detection rate. The false detection is less than 3 per 100 images. |
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三菱電機株式会社
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モバイル映像技術 | ロビー | |
携帯電話向けの映像技術として以下の4つの技術を紹介する。 1)小型立体LCD 両眼視差を利用し、特殊めがね無しで立体映像を実現したLCDのデモを行う。 2)モバイルIP Talk: 無線LANがあれば世界中どこからでも利用可能なIP携帯電話システムを紹介する。 3)超小型カメラモジュール 高画素CCD(63万画素)で高感度を実現し、さらに、信号処理によりSXGA画像(123万画素)を得ることができるカメラモジュールを展示する。 4)モバイル用動画符号化技術 QVGA、15fpsのモバイル用動画符号化技術を紹介し、符号化画像のデモを行う。 |
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旭化成株式会社
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組込み向け高品質日本語テキスト音声合成ミドルウェア:VOStalk | ロビー | |
カーナビゲーションシステムや携帯電話の普及を背景に、低メモリかつ低処理量なテキスト音声合成技術に対する需要が高まってきている。そこで我々は組込み機器に搭載可能な低メモリ低処理量かつ高品質な日本語テキスト音声合成ミドルウェア「VOStalk」の開発を行った。本デモではPCやPDA上で動作するシステムを紹介する。 | ||
多次元尺度法を用いた音響空間の分析手法 | ロビー | |
多次元パラメータ集合であるHidden Markov Model(HMM)音響モデルを、多次元尺度法に基づき可視空間である2次元空間に射影するCOSMOS法(aCOustic Space Map Of Sound)を提案し、COSMOS法による音響空間の分析及び 話者クラスタリング手法について述べる。 | ||
視覚情報メディア講座 ・情報科学センター
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全方位ビデオを用いた実時間ネットワークテレプレゼンス | ロビー+屋外 | |
HyperOmni Visionで取得した全方位ビデオストリームのネットワーク配信と受信側での視線追従画像の実時間生成・提示による実時間ネットワークテレプレゼンスを実現する。 デモでは、送信側をキャンパス内の移動体とするIEEE802.11a無線ネットワーク環境下でのSDビデオのマルチキャストによる複数サイトでのインタラクティブ遠隔モニタリングを行う。 |
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視覚情報メディア講座
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全方位マルチカメラシステムを用いた蓄積再生型テレプレゼンス | VBL | |
6台の小型カメラからなるマルチカメラシステムを用いて高解像な全天球ビデオ映像を生成するための幾何的・光学的キャリブレーション法を開発した。デモでは、VBLにおいて、この全天球ビデオ映像を用いた蓄積再生型テレプレゼンスシステムを紹介する。 | ||
ウェアラブル拡張現実感システム | 屋外 | |
ウェアラブルコンピュータ上で拡張現実感を実現することによって、ユーザの眼前の現実世界のシーンに対して場所に依存した注釈情報の実時間提示を可能にする。デモでは、IEEE802.11aまたはbの屋内外無線ネットワーク環境下でのキャンパスナビゲーションを行う。 | ||
ハンドヘルドカメラを用いた超解像ビデオモザイキング | ロビー | |
撮影画像からの特徴点追跡によりカメラの位置・姿勢を推定する手法を開発し、実時間でのカメラ位置・姿勢推定に基づく超解像ビデオモザイキングへの応用を図った。本手法により、手持ちビデオカメラによるドキュメントの簡易なデジタル化やパノラマ画像生成が可能となる。デスクトップまたはノートPCを用いた実機デモを行う。 | ||
コンピュータ設計学講座 |
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ユビキタスシステムを支える高信頼化設計・テスト技術 | ロビー | |
ユビキタスネットワーク環境におけるシステムはすべてシステムLSI(システムオンチップ)を基盤として設計されている。それらのシステムの信頼性を高めるためには、基盤となるシステムオンチップの高信頼化が必要不可欠である。本デモでは、信頼性の高いシステムオンチップを実現するための設計・テスト技術を紹介し、その技術の良し悪しがシステムに与える影響を示す。 | ||
システム制御・管理講座 |
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思考状態推定装置 | 情報棟1F ゼミ室 |
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異常対応時のプラントオペレータや数学問題解答時の被験者の思考状態を、自信状態、混乱状態、中間状態に分けて、各瞬間にどの状態にあるかをリアルタイムで推定するシステムを開発した。数学問題解答時の様子をビデオ映像で紹介する。 | ||
人間行動解析支援システム | 情報棟1F ゼミ室 |
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プラントオペレータの現場操作のノウハウとノウホワイの収集や、運転チームによる緊急対応訓練の評価のために開発したビデオアノテーションシステムで、ビデオ画像や物理計測データを含む広範囲の時系列データを総合的に解析するためのPC上のツールである。 | ||
出会い頭事故発生時の認知・判断エラーの解析 | 情報棟1F ゼミ室 |
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出会い頭事故を誘発する走行シナリオを自由に作ることのできる簡易ドライビングシミュレータを設計・開発した。アイカメラおよび生理指標を用いて事故発生時のドライバ行動の特徴を調べるとともに、認知・判断レベルの情報処理モデルを用いて解析している。 | ||
ロボティクス講座 |
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アノテーションを用いた無人ヘリコプタの操縦支援 |
A111+ グラウンド |
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ウェアラブルコンピュータと拡張現実感技術を用いた無人ヘリコプタの遠隔操 縦システムのデモンストレーション。操縦者はHMD を装着し、機体に搭載されたカメラからの映像を見ながら操縦する。その映像に機体の状態や周囲の環境に対する様々なアノ テーションを重畳表示することにより操縦を支援し、正確な飛行を行なうことが可能になる。 | ||
視線情報に基づく搭乗型ガイドロボットの走行支援 | ロビー+屋外 | |
ステレオカメラによる顔情報計測システムを用いて、ユーザの注視情報を計測することで、ユーザの意図を推定し、車いすロボットの走行支援を行うシステムのデモ ンストレーションを行う。 | ||
受付案内ロボットASKAのアイコンタクトに基づく対話機能 | ロビー | |
受付案内ロボットASKAは画像と音声などマルチモーダルな情報に基づき人と対話するロボットシステムである。ASKAの視覚機能として人の発見・追跡や顔情報計測などを実装してきた。これらを用いて、訪問者とのアイコンタクトに基づく対話機能が実現されている。このデモンストレーションを行う。 | ||
ヒューマノイドロボットと人との視覚情報に基づくインタラクション | A111 | |
従来より、車いす型ロボットや受付ロボットを用いて、人とロボットのインタ ラクションについて研究を行ってきた。そこで開発された視覚機能をヒューマノイドロボットに搭載することにより、協調動作の実現、より自然なロボットと人とのインタラクションの研究を行なおうとしている。現在実現されている人やものの発見・追跡動作などのデモンストレーションを行う。 | ||
実時間視覚を用いた人とロボットのインタフェース技術 |
A111 | |
人とロボットがコミュニケーションをする上で、視覚機能は無くてはならない ものである。我々は、カメラを用いて顔情報や手形状などを実時間で計測する手法とそれを応用したヒューマンインタフェースについて研究している。多視点カメラによる手形状の推定、顔情報計測を応用したアバターチャットなど、ビジュアルインタフェースに関する研究成果を実演する。 | ||
自然言語処理学講座 |
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言語解析・検索ツール | ロビー | |
Web上の日本語文書の言語解析を行うためのツール群のデモ。 具体的には、日本語の形態素解析、固有表現抽出、未知語同定、文節係り受け等の解析を行うシステム、および、解析された文書データから特定の単語や表現を含む文の検索を柔軟に行うことのできるシステムのデモを行う。 |
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言い換え・質問応答による言語情報へのアクセス支援 | ロビー | |
文書集合に含まれる情報へのアクセスを支援する技術として、 (a) もとの言語表現をより簡単な表現に言い換えることによって文書の読解を支援する文章簡単化技術、および (b) 利用者が自然言語で与えた質問に対して文書集合からその回答を探索する質問応答技術を紹介し、構築したシステムのデモを行う。 |
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像情報処理学講座 |
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ユビキタス・エコー | ロビー | |
どこでも簡単に超音波動画像が取得できる Wearable Echo Deviceを作成し,無線ネットワークを介して,どこでも自由に超音波動画像が観察できるユビキタス超音波診断環境の構築を目指している.観察者は,カンファレンスルームの大型ディスプレイ装置,ノートPC,PDAなど,任意の場所の任意のディスプレイ装置で診断画像を観察することが可能である. デモンストレーションでは,試作した Wearable Echo Device を用い,取得した超音波動画像を,任意の場所から複数台のディスプレイ装置で閲覧できる環境を紹介する. |
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室内環境におけるユーザの識別・位置同定 | A棟1階 エレベーター前 |
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ユーザの識別・位置の計測は,ユビキタス環境において適切なサービスを行うために重要な技術である.この研究では,ユーザの持つ赤外線LEDを環境側が魚眼レンズを付けたカメラで計測し,ユーザの位置を計測し,また,環境側からの要求に応じユーザの赤外線LEDを点滅させることでユーザの識別を行う. デモでは,上記のシステムを室内環境で動作させ実演する.また,ユーザ位置の提示をNote PCやPDAにおいて行う. |
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ソフトウェア工学講座 |
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ユビキタス環境におけるService Oriented Design 〜ホームネットワークシミュレータによるデモンストレーション〜 | B114 | |
従来のユビキタスシステムでは,ネットワーク内の高性能サーバが様々な機能(サービス)を提供し,エンドデバイス(クライアントPC,
携帯電話,ネット家電などを含む端末を指す)がサービスを利用するというシステム構成がとられる.しかし,接続される端末数の増加やエンドデバイスの高性能化に伴い,このような従来の構成では,端末の余剰リソースの増加,サーバへの負荷の集中,スケーラビリティの欠如といった問題が生じる. そこで我々は,各サービスをエンドデバイスに分散配置し,エンドデバイスが互いのサービスを利用しながら協調して動作するようなユビキタスシステム実現方式について検討を行っている.具体的には,サービスをプラットフォームに依存しない自律的な計算部品とみなし,標準化された通信手段でデータの授受を行うサービス指向設計(Service Oriented Design)をユビキタスシステムの設計に適用する.SODの代表的な実装ツールとして,Webサービスが標準化されている. 本デモでは,SODに従って設計されたホームネットワークのシミュレータ展示を行う.温度センサやエアコン,テレビといったホームネットワーク内の各エンドデバイスの機能は,デバイス内のWebサービスを通して互いに利用できるように実装されている.シミュレーションにより,システムの汎用性,拡張性,柔軟性,保守性,協調性などを評価し,SODの有効性を示す. |
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音情報処理学講座 |
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バージイン・フリー音声対話インタフェース | B118 | |
高精度マルチチャネル音場再現とハンズフリー音声認識処理とを統合し,割り込み自由(バージイン・フリー)な双方向音声インタフェースを実現する.デモでは,20個のスピーカ群を用いて立体音像(音楽BGM)をユーザの頭部周辺に再現し,その中でユーザが発話した音声コマンドをBGM音に妨害されることなく音声認識処理し,その結果に基づいて再現信号を切替える音声インタフェースシステムを紹介する. | ||
ユビキタス環境下でのJuliusを用いた大語彙連続音声認識インタフェース | 屋外 | |
大語彙連続音声認識エンジン Julius は,大語彙認識を高精度かつ実時間で実行可能な,汎用の高性能フリーソフトウェアである.認識性能は商用ソフトウェアと同等以上であり,国内外の250以上の研究・開発機関で使用されている.発音辞書や言語モデル・音響モデルなどの音声認識の各モジュールを用途や対象に応じて自由に組み替えることで,統計ベースの数万語のディクテーションから,ルールベースの小語彙の音声コマンドまで対応できる.本デモでは認識性能および分散認識(サーバークライアントAPI)についてデモを行う. | ||
親しみやすいインタフェースのための音声合成技術 | ロビー | |
日常的に情報機器と関わる近未来社会においては、機器からの出力にも親しみやすさや表現の柔軟性が適宜求められる。音声モーフォングによる話者性の制御、実画像を用いた発話顔画像生成音声合成システムを通して親しみやすい機械出力を実現する。 デモとして、音声モーフィング技術により話者性変換を行った合成音声、発話顔画像を音声と同期して出力するTTS(Text-to-Speech)システムを紹介する。 |
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非可聴つぶやき音声を用いた周囲に制限されない入力インタフェース | ロビー | |
専用のマイクを用いた非可聴つぶやき音声を利用することで、周辺環境の制限を受けない音声入力手段を実現する。さらに、その非可聴つぶやき音声を通常音声に変換することで声を出さずに通話できる無音声電話を実現する。 非可聴つぶやき音声のリアルタイム音声認識、非可聴つぶやき音声を変換して成した通常音声のデモンストレーションを行う。 |
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情報コミュニケーション講座 |
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ユビキタスリモコンによるホームネットワークのデモンストレーション | A405 | |
家庭内に設置されたテレビやエアコン、照明などの家電製品の制御を、赤外線、無線LANやインタネットといった通信媒体を通じてシームレスに行い、また、カメラや各種センサからの情報をシームレスに携帯端末に表示させることが、可能なホームネットワークシステムのプロトタイプを構築する。プロトタイプを用いて、ホームネットワークの利便性の評価および新しいアプリケーションの発掘を行う。デモでは、テレビやエアコン、照明などの家電製品のシームレス制御およびカメラ画像の表示を行うホームネットワークシステムの紹介を行う。 | ||
インターネット工学講座
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ユビキタス環境下でのグローバルなコンテンツ権利管理システム | 情報棟1F ゼミ室 |
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ユビキタス環境で、どこにいてもコンテンツを利用する環境の整備が進むが、そこで自分が権利を持つコンテンツを権利の範囲内で自由に扱える必要がある。我々の研究では、標準的な公開鍵基盤を用いて、コンテンツの操作権利をユーザの所有する機器間でやり取りし、ユーザに対して提示するシステムを開発している。また、必要に応じてユーザ間の権利の貸し借りなどにも対応する。デモンストレーションでは、テレビやビデオのリモコンを疑似した権利コントローラを用いて、ーザの所有する複数の機器間でユーザの所有するコンテンツ操作の権利をやり取りできることを実機を用いて示す。 | ||
ユビキタスネットワーク環境におけるネットワーク管理システム | 情報棟1F ゼミ室 |
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本学で実験運用されているネットワーク管理システムのデモンストレーションを行う。本学のネットワーク管理システムではIDS、また独自モニタリングツールによる異常検知、独自の追跡ツールによる有線・無線を問わない追跡可能性の確保、防御ツールによる不正ノードの隔離を行っている。ここでは、このシステムが提供するウイルス発生などの異常事態に対する管理体制について説明する。 | ||
次世代モバイルインターネットアーキテクチャ | 情報棟1F ゼミ室 |
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ユビキタス環境実現には、ネットワーク内での移動透過性の実現が重要となる。 この問題に対し、我々は従来とは全く異なったアプローチである第3.5層を用いた移動透過性実現手法を提案している。本手法は、ユビキタスネットワークにおいて生じるマルチホーミング環境を有効に活用できる。ここではその初期的な実装に基づいたデモンストレーションを行う。 |
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ポリシに基づくネットワークの自動設定 | 情報棟1F ゼミ室 |
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既存のネットワーク管理の現場ではルータやファイアウォール等の各ノード毎に複雑な設定を行うため膨大な労力を必要とし、人的ミスを頻発してきた。本研究ではユーザ (管理者) が、より抽象的な管理設定 (ポリシ) を入力することで自動的に各ノードの設定を行うためのアーキテクチャを提案している。実際にポリシを入力し、ネットワークが形成される様子をデモンストレーションする。 | ||
ネットワークプロセッサを用いたデジタルビデオストリーム分配器 | 情報棟1F ゼミ室 |
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ネットワークプロセッサを搭載したネットワークボードを用いてユニキャスト配送されたデジタルビデオストリーム(DVストリーム)を複製し、複数の受信機に対して配送を行うデモンストレーションを行う。 | ||
論理生命学分野
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論理生命学分野研究紹介 | A505 | |
生命機能計測学分野
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生命機能計測学分野研究紹介 | B512 | |
言語設計学講座
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新しい計算パラダイム,言語と設計の協調 | B407 | |
家庭内に設置されたテレビやエアコン、照明などの家電製品の制御を、赤外線、無線LANやインタネットといった通信媒体を通じてシームレスに行い、また、カメラや各種センサからの情報をシームレスに携帯端末に表示させることが、可能なホームネットワークシステムのプロトタイプを構築する。プロトタイプを用いて、ホームネットワークの利便性の評価および新しいアプリケーションの発掘を行う。デモでは、テレビやエアコン、照明などの家電製品のシームレス制御およびカメラ画像の表示を行うホームネットワークシステムの紹介を行う。 | ||
応用システム科学講座
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移動ロボットの追従走行デモ | B607 | |
小型の車両型移動ロボットを知能化することにより、先行車からの相対位置をセンサで測定して自立的に追従走行させる。 | ||
ネットワークシステム評価デモ | B607 | |
ネットワークシステムは、アプリケーションの通信品質を保証する一方で高い稼働率を実現し、かつ低コストで管理が容易なものが望まれる。このため、IPパケットの遅延や棄却率を、解析やシミュレーションによって定量的に評価する必要がある。今回はシミュレーションツールによる性能評価を紹介する。 | ||
インターネットを介したリモートコントロール実験 | B607 | |
インターネットは遅延や棄却の保証がないネットワークであるため、リアルタイム処理への応用では特有の課題が発生する。今回は不安定システムの代表である倒立振子をインターネットを介して制御する実験を行う。 | ||
知能情報処理学講座 |
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視線操作ロボット | B715 | |
I'm Heare! : 物探しを効率化するウェアラブルシステム | B708 | |
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